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高齢者・医療施策

  • 2012年4月8日

遠位型ミオパチー患者会のシンポジウム開催

心臓より遠い体の部分から次第に筋力が失われていく、100万人に数人といわれる希少難病の「遠位型(えんいがた)ミオパチー」患者会によるシンポジウムがJR品川駅そばで開かれ、私も参加してきました。確実に取り組みが前進しています。 患者会の念願である治療薬については、東北大学医学部での医師主導による第1相 […]

  • 2011年2月24日

都議会予算特別委員会で質問

都営交通の「エコポイント」サービス実施を HTLV-1対策や、障がい者の学習支援も 2月24日に開かれた東京都議会の予算特別委員会で、高倉良生都議が質問に立ちました。 高倉良生都議は、文章を読むことなどに困難のある発達障がいの児童・生徒への支援策として、文章のほか、音声、画像、動画を組み合わせた「マ […]

  • 2010年9月11日

HTLV-1の母子感染をなくそう

シンポジウムに参加 高倉良生都議は2010年9月11日、東京国際交流館(江東区青海)で開催された「子供に元気な未来をつくろう新ママ育児応援バザー、HTLV-1ウイルスについてご存じですか?」のシンポジウムに参加してきました。この催しは、NPO法人「はむるの会」が主催したもので、専門家の方々や患者の皆 […]

  • 2010年2月25日

子宮頸がん ワクチン助成を早く

都議会公明党が都に要望 東京都議会公明党は2月25日、子宮頸がんから女性の健康と命を守るため、予防ワクチン接種の推進に関する申し入れを、都庁内で石原慎太郎知事あてに行った。 これには、友利副団長をはじめ、高倉良生副政調会長等各都議が出席した。 席上、「子宮頸がんは、多くの女性がワクチン接種することで […]

  • 2009年12月9日

都議会本会議で一般質問

「救急医療情報キット」の普及を要望 東京都議会の第4回定例会本会議で12月9日、都議会公明党の高倉良生都議が一般質問に立った。 高倉議員は、救急医療について、救急隊が患者の医療情報を迅速に把握できるように、かかりつけ医などの情報を入れた容器を各家庭の冷蔵庫に保管する「救急医療情報キット」を、「都内全 […]

  • 2009年8月21日

新型インフルエンザ 本格流行の対策を

治療薬など迅速な提供求める 都議会公明党は9月20日、新型インフルエンザの本格的な流行を受け、石原知事あてに対策強化を求める緊急の申し入れを行った。中嶋幹事長のほか高倉良生都議(副政調会長)が参加しました。 申し入れでは、 (1)外来での迅速な診断・治療、入院受け入れ体制の整備など、十分な医療体制の […]

  • 2009年5月20日

新型インフル/区民の不安解消し、生活者の視点で対策を

高倉良生と公明党議員団は5月20日、田中大輔中野区長に対し「新型インフルエンザ」対策の強化について緊急要望を行った(第2弾)。 高倉は新型インフルについては、国内における一定程度の感染がみられる段階に至っていることから、区民の不安を取り除くための危機管理はもとより、生活支援に軸足を移した7項目にわた […]

  • 2008年11月6日

がん医療の向上へ

都内「拠点病院」の現状調査 がん医療の現状を探るため、東京都議会公明党の藤井一政調会長、高倉良生都議らは5日、都立駒込病院(文京区)、武蔵野赤十字病院(武蔵野市)を視察した。今年2月に都道府県がん診療連携拠点病院に指定された駒込病院では、がん患者への医療情報・相談室や、患者の苦痛を軽減する緩和ケアな […]

  • 2008年10月24日

新型インフルエンザ/感染防護具を配備

指定医療機関、保健所などに 東京都は、新型インフルエンザの大流行(パンデミック)に備えて、感染者と接触する医療従事者などが着用する個人防護具(PPE)の配備を進める。6日の定例会本会議で成立した補正予算で実施される。同日、都議会公明党のメンバーに、都福祉保健局の職員がPPEを着用して紹介した。 まだ […]

  • 2008年10月16日

遠位型ミオパチーは難病の助成対象

都議会で一般質問 筋肉が萎縮していく病気「遠位型ミオパチー」の難病指定を国に求めている患者会(中岡亜希代表)は9月下旬、東京都議会の定例会で、公明党の高倉良生議員の一般質問を傍聴に訪れていた。東京都が国に先駆け、この病気を難病として認めるかどうかに注目が集まっていた。 遠位型ミオパチーは、手足の先か […]