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高齢者・医療施策

  • 2008年9月27日

HAM(難病)母子感染防げ

東京都議会の第3回定例会で26日、公明党の高倉良生議員が一般質問に立った。 高倉議員は、ウィルス感染による脊髄神経麻痺の難病「HAM」について、母乳からの母子感染が多いことを指摘し、「(妊婦検診や分娩・育児の指導を行う)医療機関や区市町村での普及啓発を支援すべき」と訴えた。 安藤立美福祉保険局長は、 […]

  • 2008年2月28日

第1回定例会・本会議

がん検診 職場での受診率向上訴え 東京都議会は2月27日、第1回定例会の本会議を開催し、公明党から高倉良生議員が一般質問に立った。 高倉議員は、携帯電話などに使われているレアメタル(パラジウムなどの希少金属)のリサイクルの必要性を訴え、「(不要になった)携帯電話の回収促進に乗り出すべき」と強調。吉川 […]

  • 2008年2月1日

都老人総合研究所を視察

認知症の予防法など探る 東京都議会公明党は8日、東京都老人総合研究所(井藤英喜所長、板橋区)を視察し、認知症の予防法など最新の研究成果を学んだ。高倉良生都議をはじめ藤井一政調会長ら各都議が参加した。 同研究所は、老化メカニズムの解明や老年病の発症に関する研究、治療・予防法の開発などに取り組んでいる。 […]

  • 2007年9月24日

ハンセン病資料館を視察

「同じ過ち繰り返すな!」 都議会公明党は12日、今年4月にリニューアルして開館した国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)を訪れ、館内を視察し、担当者の説明を受けた。これには高倉良生都議等が参加した。館内の展示は、ハンセン病患者に対する偏見と差別に満ちた歴史とともに、早期発見と適切な治療で、確実に治る […]