「バリアフリー演劇」を鑑賞

皆さん、「バリアフリー演劇」って、ご存知ですか。東京演劇集団風が主催する「レパートリーシアターKAZE劇場体験週間」の公演(ヘレン・ケラー)を鑑賞してきました。

「バリアフリー演劇」は新しい造語です。目が見えない人や耳の聞こえない人も一緒に素晴らしい演劇を楽しめるよう、セリフの字幕表示や手話、音声ガイドを加えた演劇です。

東京演劇集団風が本格的に取り組み始めた「バリアフリー演劇」ですが、きょう私は、最初から最後まで目をつぶって演劇を味わってみましたが、十分に楽しめて新鮮でした

これまで「バリアフリー映画」の普及を応援してきましたが、「バリアフリー演劇」の輪が大きく広がっていくことを期待しています。しっかりと応援していきたいと思います。