都庁で「アールブリュット」展示を開催

「アール・ブリュット」の作品を展示するイベントが都庁・第一本庁舎45階南展望台で開催されています(6月25~30日)。
都庁展望台は東京を訪れる観光客の定番スポットにもなっており、連日多くの観光客が立ち寄っています。
「アール・ブリュット」はフランス語で「生(なま)のままの芸術」という意味で、専門的な美術教育を受けていない人たちの独自の発想・手法により生み出された作品を指します。
今回の展示イベントでは、国内の代表的な作家の作品を中心に、80点以上が展示されています。