外環道路建設は必要

民主含む都議連が要望

都議会公明党の高倉良生都議ら超党派議員による東京都議会「外かく環状道路(外環)建設促進議員連盟」(遠藤衛会長=自民)は11月4日、衆院第2議員会館を訪れ、公明党の高木陽介・東京都本部代表(衆院議員)、浜四津敏子代表代行(参院議員)、高木美智代衆院議員、沢雄二・鰐淵洋子の両参院議員らに、外環道路建設の早期整備を要望しました。

要望は、鳩山政権による補正見直しの対象となった外環整備の必要性を訴えるものであり、都議会民主党の大沢昇都議(同議連幹事長)も同席しました。

席上、遠藤会長らは、外環建設の意義について、渋滞解消、二酸化炭素削減効果、経済効果を強調し、執行停止分を来年度予算で確保するよう求めました。