私の活動の原点は、阪神淡路大震災の被災地での経験です。その後も、甚大な自然災害が頻発しています。新型コロナ禍も大きな災害です。私は、あらゆる方々が安全・安心して暮らせる社会を、東京を、中野をつくっていくことを常に念頭においています。その上で、高齢者や障がいのある方々など弱い立場にある人への福祉の拡充、さらに保健・医療、子育て、女性施策、教育など、あらゆる施策の拡充を図るため行動しています。東京はまだまだ大きな可能性を秘めています。これまで培った経験をフルに生かし、東京の明日を開くため、走り抜いてまいります。
高倉良生は都議会公明党の政策責任者(政務調査会長)として、小池都知事への40回300項目を超える緊急要望を取りまとめ、東京都の新型コロナ対策をリードしてきました。議員生活22年。都民の命と暮らしを守り、中野の安全・安心を築くため、誰よりも真剣に働き続けて参ります。
・都内のPCR検査の実施件数を1日当たり最大6万8000件まで拡充 ・都内2ヵ所のコロナ専用病院や宿泊療養施設、24時間対応の発熱相談センターを開設 ・重症化の兆候を早期発見できる「パルスオキシメーター」を自宅・宿泊療養者に無償貸し出し ・休業・時短要請協力金を規模や売上高に応じた支給額にし、補償の偏りを解消。都独自の「家賃等支給給付金」の上乗せも推進
・区内を流れる妙正寺川と神田川の護岸改修を推進 ・2019年の台風19号の時には、環七地下調節池の巨大トンネルが威力を発揮 ・都の補助金を活用し、災害時に約24万人が避難できる大型の防災公園を開設・整備(中野四季の森公園、白鷺せせらぎ公園、南台いちょう公園など区内7ヵ所) ・災害時に避難所となる区内の小・中学校体育館にエアコンを設置
・都議会で最初に「産後ドゥーラ(産前産後の母親を支える専門家)」を取り上げるなど、子どもを安心して産み育てるための切れ目ない支援を実現 ・幼児教育の無償化、私立高校・通信制高校の授業料の実質無償化、大学の給付型奨学金と授業料の減免などの教育サポートを推進 ・いざという時に高齢者の命を守る「緊急通報システム」や「救急医療情報キット」を導入 ・高齢者のインフルエンザ予防接種の負担を軽減(65歳以上と基礎疾患のある60~64歳の無償化)
・聴覚や視覚障がい者のための字幕・音声付き映画を導入。国会議員との連携で、規制を見直す著作権法の改正につなげた・特別支援学校に通う医療的ケア児が利用できる通学バスの配置や、公共トイレの入口に視覚障がい者のための音声案内装置の設置を推進・都議会公明党「動物との共生を進めるプロジェクトチーム」座長として、東京都の犬猫の殺処分ゼロを推進・東京都議会で「同性パートナーシップ制度の創設を求める請願」の紹介議員として、趣旨採択をリード・「選択的夫婦別姓制度の国会審議推進に関する意見書」の都議会での可決を推進
出身地:茨城県日立市
出身高:茨城県立水戸第一高校卒・創価大学経済学部卒
生年月日:1957年(昭和32年)2月8日
家族:妻と2女の父
趣味:写真・登山
略歴:公明新聞記者を経て、 平成11・15年に中野区議会議員に当選 平成17・21・25・29年・令和3年に東京都議会議員に当選
現在:都議会公明党・副団長 都議会「警察・消防委員会」委員 東京都動物愛護管理審議会委員 都議会公明党「動物との共生を進めるプロジェクトチーム」座長
その他:防災士 日本山岳会会員、日本山岳写真協会会員