都議会文教委員会が開かれ、東京都情報公開条例改正の議案について質問に立ちました。 今年7月から都が始めた「公文書情報公開システム」では2ヵ月で約7万5千件のダウンロードがあったことが明らかにされました。 このシステムは都民ニーズの高い公文書情報を優先的にウェブサイトに登録し、開示手続きによらずに、サイトからダウンロードできるものです。