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障害者支援

  • 2019年2月10日

「バリアフリー演劇」を鑑賞

皆さん、「バリアフリー演劇」って、ご存知ですか。東京演劇集団風が主催する「レパートリーシアターKAZE劇場体験週間」の公演(ヘレン・ケラー)を鑑賞してきました。 「バリアフリー演劇」は新しい造語です。目が見えない人や耳の聞こえない人も一緒に素晴らしい演劇を楽しめるよう、セリフの字幕表示や手話、音声ガ […]

  • 2018年3月2日

都議会・代表質問の報告

都議会第1定例会の代表質問で、東村幹事長が質問に立ち、様々な福祉施策の拡充について提案しました。 主な質問は下記となります。 ・肢体不自由の特別支援学校の通学のスクールバスについて ・新生児の聴覚障害検査の公費負担について ・精神障害のある方々への医療費の助成について ・認知症のグループホームの負担 […]

  • 2017年12月19日

視覚障がいのある方への歩行支援プロジェクト視察

スマートフォンを活用した音声案内による歩行移動の実証実験プロジェクトが世田谷区内で行われました。視覚障がいのある人が安心して歩行できるよう支援するものです。 竹谷とし子参院議員や都議会公明党のメンバーなどとともに参加しました。例えば、信号機のある交差点に近づくと、情報が流れ、スマートフォンのアプリで […]

  • 2017年6月5日

バリアフリー映画の普及へ

「バリアフリー映画」をご存知でしょうか? 聴覚・視覚障がい者の方々も楽しめるよう、字幕・音声ガイドを付けた映画のことです。 住民相談をきっかけに、国会議員と連携して著作権法改正を実現。 著作権者の許可を取らなくても、障がい者向けの字幕や音声を映画に付けられるようになりました。 誰もが文化に親しむ権利 […]

  • 2017年5月2日

広がる障がい者アート

私は障がい者の方々の文化芸術活動を応援しています。 その取り組みが本日の公明新聞3面に掲載されました! 「アール・ブリュット」と呼ばれるアートは独創的で、欧米でも高く評価されています。 公明党区議団とも連携し、中野区では毎年、商店街で作品展を開催しています。 今国会では、障がい者の方々の創作活動を支 […]

  • 2016年9月27日

西多摩療育支援センターを訪問

東京・あきるの市にある西多摩療育支援センター・上代継在宅地域支援センターの保護者代表の皆さんと懇談し、さまざまな要望をお聞きしました。 重症心身障害児者の通所事業に対する支援の充実、短期入所事業の充実、入所施設の増設、災害時の対策などの要望をはじめ、保護者代表の一人ひとりから具体的な要望をお聞きしま […]

  • 2016年9月15日

都庁都民広場地下1階に「くるみる」が本日オープン

東京都庁の都民広場地下1階に障がい者が作った製品を販売するショップ「KURUMIRU(くるみる)」が本日オープンしました。明るい店内に小物類をはじめ多彩な製品が並べられ、たくさんの来客でにぎわっています。私もブックカバーとコーヒーカップを購入しました。 都は障がい者福祉施設で作られた自主製品の魅力や […]

  • 2016年9月10日

東京パラリンピックへ障がい者スポーツをPR

リオデジャネイロ・パラリンピックが7曰(曰本時間8日)に開幕したが、東京都は4年後の東京パラリンピックに向けて、障がい者スポーツの体験イベントイペントで車いすフェンシングを体験する参加者らなどを精力的に開催し、機運を高めている。 都議会公明党長橋桂一幹事長)は、パラリンピアン(選手)の養成や、多くの […]

  • 2016年8月25日

パラリンピック・カウントダウン・イベントを開催

2020年東京パラリンピック大会の機運を盛り上げる「東京都パラリンピック体感展示」が都営大江戸線の駅で始まり、「都庁前」駅でオープニングセレモニーが開催されました。 リオでは9月からパラリンピックが始まり、オリンピックに続いて日本のパラリンピアンの活躍が期待されます。 4年後の東京大会は、東京での2 […]

  • 2016年6月28日

都庁で「アールブリュット」展示を開催

「アール・ブリュット」の作品を展示するイベントが都庁・第一本庁舎45階南展望台で開催されています(6月25~30日)。 都庁展望台は東京を訪れる観光客の定番スポットにもなっており、連日多くの観光客が立ち寄っています。 「アール・ブリュット」はフランス語で「生(なま)のままの芸術」という意味で、専門的 […]