心よりお見舞い申し上げます

今週16日、東京・あきる野市の田中千代子、増﨑俊宏、大久保昌代の各市議とともに、同市を流れる秋川の台風被害現場を調査しました。護岸が決壊して浸水した住宅について復旧の支援が必要です。また、川沿いで住宅の土台が崩れた地域があり、被害程度の掌握を急ぐため、都からの専門人員の支援も必要です。秋川の水害対策にも早急に取り組んでいきます。(写真1)


台風19号により都道が100mにわたり崩壊し、住民が孤立した東京・日の出町の現場へ16日に飛び、調査してきました。全面復旧を待っていたのでは長期間、住民生活に支障をきたすため、早急に片側車線だけでも通行できるよう都建設局に要望。その方向で復旧が進められています。嘉倉治、縄井貴代子の両町議と一緒に現場に行きました。(写真2、タイトル画像)


今週16日、東京・奥多摩町の日原にも行き、宮野亨町議や石居尚郎羽村市議とともに、台風19号で都道が崩壊し住民が孤立した現場を調べました。厳しい地形の場所ですが、早期に復旧を図るよう都に求めています。住民にも全力支援が必要です。
また、同町では広い範囲で断水が続いています。特別養護老人ホームも訪問し、要望をうけましたが、介護に必要な水が決定的に不足しているとのことでした。その場から電話で都に対応を要請しました。私たちの要望を受け、給水車を増やすことや、通水時期が早まるなど、復旧が加速しています。(写真3)