18日には東京・檜原村に飛びました。都道・檜原街道が崩壊や土砂崩れで大きな被害を受けている現場を濱中由造村議とともに回りました。都道が崩壊した本宿の現場では都建設局により臨時の片側通行路が作られ、この日から車の通行も可能になりました。 副村長からも要望を受けました。払沢の滝への遊歩道の復旧など観光面での支援や、停電の際に止まってしまう水道・下水道用ポンプのための発電機増設など、具体的な課題をお聴きしました。 この日はさらに、立川と日野を結ぶ日野橋(多摩川)の支柱が沈み、橋の上の道路陥没で通行止になっている現場の状況を見ました。早期復旧を推進します。