米病院船入港に、都へ協力要請

来年6月、米海軍の病院船「マーシー」が東京港へ寄港する方向になったことから、8月2日、日本に病院船導入をめざす国会議連とともに、小池知事に寄港にあたっての東京都の協力を要請しました。
議連(海洋国日本の災害医療の未来を考える議員連盟)から額賀福志郎会長、遠山清彦衆院議員、都議会公明党から中島義雄、上野和彦、高倉良生が参加しました。
寄港を機に、大災害時の海からの医療支援について、国・都・関係機関が連携した病院と病院船の一体的な体制の在り方などを検討していきます。