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防災

  • 2016年8月22日

沿道の建物 耐震化促す

首都直下地震対策に取り組む東京都は現在、震災時に救急救命や物資の輸送などの生命線となる「特定緊急輸送道路」の沿道建築物の耐震化を進めている。  地震で通行が遮断されると、人命救助にも大きな支障がでることから対策は急務だ。 沿道建築物の耐震化を推進してきた都議会公明党(長橋桂一幹事長)は12日、耐震化 […]

  • 2016年8月13日

特定緊急輸送道路の沿道建物の耐震化状況を視察しました

東京都は震災時に建物が倒壊して緊急輸送道路をふさぐことを防止するため、沿道の建物の耐震化を進めていますが、都議会公明党は昨日、東京・三鷹市内の民間マンションの耐震化改修事例を視察しました。防災対策として積極的に推進します。 東京都が沿道建物の耐震化を推進する必要がある「特定緊急輸送道路」に指定した道 […]

  • 2016年7月2日

都営住宅に「階段避難車」を配置

高木陽介衆院議員・松葉多美子都議、地元の久保りか中野区議らとともに、中野区白鷺1丁目の都営住宅そばで参院比例区の街頭演説を行いました。 都営住宅に居住している方から、震災などでエレベーターが停止した非常時に、都営住宅の上層階に住む高齢者を安全におろすことができる「階段避難車」を配置するよう要望を受け […]

  • 2016年3月30日

災害時のオフロードバイク活用で都とボランティア団体が協定を締結しました

災害時におけるオフロードバイクを活用した情報収集の支援について、東京都は3月30日、「災害ボランティアバイクネットワーク関東」と協定を締結しました。締結式には、オフロードバイクの災害時の活用を訴えてきた都議会公明党の伊藤こういち議員のほか、高倉良生、上野和彦の各議員も出席しました。バイクの機動性を生 […]

  • 2016年3月19日

本五ふれあい公園開園式を開催

中野区立「本五ふれあい公園」の開園式が午前中行われました。 区内で7番目に広い公園で、広さは12000平方メートル。運動広場と草地広場を備えています。 運動広場では、少年野球、少年サッカー、フットサルを楽しむことができます。 防災施設としては、災害用マンホールトイレ、防災井戸、防災倉庫などが備えられ […]

  • 2016年3月3日

都議会本会議が開かれました

本日午後、都議会本会議が開かれ、平成27年度一般会計補正予算など定例会の途中で議決が必要な議案の採決が行われました。一般会計補正予算など8議案は公明党など賛成多数で可決されました。共産党は反対しました。 一般会計補正予算は、4年連続の都税収入増や、歳出の執行状況の精査などで生み出された財源を用いて、 […]

  • 2016年2月27日

南台いちょう公園が開園しました

野区南台1丁目で整備が進められていた区立「南台いちょう公園」の開園式が行われ、高倉良生も公明党区議団メンバーとともに参加しました。中野の南部地域では初めての大規模公園で、運動広場や草地広場を備えているほか、災害時には防災公園として機能を発揮します。 美しい人工芝が広がる運動広場ゾーンでは、少年サッカ […]

  • 2016年2月16日

都知事あてに大規模水害から人命と東京を守る緊急提言を行いました

毎年のように大きな水害が発生していることを踏まえ、都議会公明党は2月9日、安藤立美・東京都副知事に会い、「大規模水害から人の命と首都・東京を守る緊急提言」を提出しました。 提言では「複数の基礎自治体、東京周辺の隣接県との広域的な連携を強化していく必要性を強調。6つの柱からなる最重要対策の早急な実施を […]

  • 2016年2月8日

災害時救出救護訓練に参加

中野区内の桃園第2小学校を拠点として実施された災害時における要援護者の安否確認・救出救護訓練に参加しました。 地元町会などが中心となり、中野区の協力も得て実施したもので、高齢者や障がい者など要援護者を対象とした訓練は区内で初めて。田中大輔中野区長も激励に駆け付けました。 訓練は、中野区から避難所に届 […]

  • 2012年6月24日

帰宅困難者への情報提供

都がスマートフォン・アプリを作成 昨年の東日本大震災の発災時、東京では大量の帰宅困難者が発生しましたが、東京都は、高倉良生の6月13日の本会議一般質問での提案を受け、帰宅困難者に一時滞在施設の開設状況や列車運行の状況などをスマートフォンを通じて提供するための独自の専用アプリケーションを作ることになり […]