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公明新聞

  • 2021年11月27日

シェルター付き動物愛護センターの課題を調査

 都議会公明党(東村邦浩幹事長)はこのほど、7月の都議選で公約に掲げた「シェルター(避難所)付き動物愛護センターの新設」を推進するため、シェルター設置を計画している東京都武蔵野市の日本獣医生命科学大学を訪れ、関係者と意見を交わし、今後の課題を探った。  日本獣医生命科学大学は、獣医師を育成する都内3 […]

  • 2021年8月5日

妊娠期から18歳までの子育て支援の新拠点

発達や教育の悩み解消/東京・渋谷区    東京都渋谷区に2日、妊娠期から18歳までの子どもがいる全ての子育て世帯に切れ目なく支援する新拠点「渋谷区子育てネウボラ」(8階建て、延べ床面積4558平方メートル)がオープンした。区は、地域一丸となって子どもを育てることをコンセプトに、施設へ多種多 […]

  • 2021年6月8日

パートナーシップ前進

制度の創設求める請願採択/都議会公明党、提出者と喜ぶ  7日の東京都議会本会議で、LGBTなど性的少数者のカップルを公認する「パートナーシップ制度」の創設を求める請願が全会一致で趣旨採択された。請願は都議会公明党の高倉良生(都議選予定候補=中野区)、こいそ善彦(同=町田市)、まつば多美子(同=杉並区 […]

  • 2021年6月8日

二人乗りベビーカー折り畳まず乗車OK

都営バス全路線で開始/都議会公明党が一貫して推進  日本では現在、母親の約100人に1人が双子や三つ子ら多胎児を出産している。東京都交通局の都営バスでは7日から、多胎児家庭を支援するため、131系統全路線で、二人乗りベビーカーを折り畳むことなく乗車できるようにした。一貫して推進した都議会公明党の取り […]

  • 2021年5月28日

(映画館やプラネタリウム等)休業要請を緩和せよ

映画館やプラネタリウム/宣言再延長で都議会公明党、小池知事に  東京都議会公明党(東村くにひろ幹事長、都議選予定候補=八王子市)は27日、都庁内で小池百合子知事に対し、都が緊急事態宣言の再延長を政府に要請したことを踏まえ、文化芸術活動への支援を緊急要望した。高倉良生政務調査会長(同=中野区)、党都本 […]

  • 2021年5月1日

東京の“木密”対策進む/都議会公明党が制度改善をリード

「不燃化特区制度」創設より8年、都議会公明党が制度改善をリードし、東京の“木密”対策が進んでいます。 このほど、中野区でも、より一層のまちの安全を図るため、不燃化特区補助制度の5年間の延伸を決定しました(弥生町三丁目周辺地区及び大和町地区)。 https://www.city.tokyo-nakan […]

  • 2021年4月10日

高齢者の孤立防止を/介護現場の実情調査

 公明党の高倉良生都議(都議予定候補=中野区)は9日、東京都中野区で介護事業所の運営や介護予防事業などに取り組む「株式会社カレア」を訪れ、介護現場における社会的孤立の現状を巡り、田口善彦代表取締役と意見交換した。地元区議が同行した。  田口代表取締役は「家族と同居しているが、認知症などの要因で意思疎 […]

  • 2020年12月9日

都立に重症病床増やせ/公明新聞

 8日の東京都議会第4回定例会本会議で、公明党から高倉良生議員が代表質問に立った。  高倉議員は、都内で新型コロナの新規感染者数や重症患者数が高い水準で推移していることから、民間病院に重い負担をかけないようにするため都立・公社病院が率先して対応病床を増やすよう求めた。  堤雅史病院経営本部長は、14 […]

  • 2020年12月1日

LGBTの施設が開設/公明新聞

 LGBTら性的少数者に関する情報発信や交流拠点となる施設「プライドハウス東京レガシー」が、東京都新宿区に開設し、当事者支援に取り組んできた都議会公明党の高倉良生政務調査会長、松葉多美子、栗林のり子、古城将夫の各議員は開設直後、運営を中心的に担うNPO法人の松中権さんらと意見を交わした。  同施設は […]

  • 2020年11月28日

生活支援の業務増大/社協訪れ実情聞く/公明新聞

 公明党生活支援プロジェクトチーム(PT)の山本香苗座長と宮崎勝の両参院議員は27日、東京都中野区の中野区社会福祉協議会で、コロナ禍で生活資金に困る世帯を支援する緊急小口資金と総合支援資金の特例貸し付けや関係業務などの状況について聞いた。高倉良生都議が同席した。  同協議会の上村晃一常務理事は特例貸 […]