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文化芸術

  • 2017年6月5日

バリアフリー映画の普及へ

「バリアフリー映画」をご存知でしょうか? 聴覚・視覚障がい者の方々も楽しめるよう、字幕・音声ガイドを付けた映画のことです。 住民相談をきっかけに、国会議員と連携して著作権法改正を実現。 著作権者の許可を取らなくても、障がい者向けの字幕や音声を映画に付けられるようになりました。 誰もが文化に親しむ権利 […]

  • 2017年5月2日

広がる障がい者アート

私は障がい者の方々の文化芸術活動を応援しています。 その取り組みが本日の公明新聞3面に掲載されました! 「アール・ブリュット」と呼ばれるアートは独創的で、欧米でも高く評価されています。 公明党区議団とも連携し、中野区では毎年、商店街で作品展を開催しています。 今国会では、障がい者の方々の創作活動を支 […]

  • 2016年6月28日

都庁で「アールブリュット」展示を開催

「アール・ブリュット」の作品を展示するイベントが都庁・第一本庁舎45階南展望台で開催されています(6月25~30日)。 都庁展望台は東京を訪れる観光客の定番スポットにもなっており、連日多くの観光客が立ち寄っています。 「アール・ブリュット」はフランス語で「生(なま)のままの芸術」という意味で、専門的 […]

  • 2016年3月30日

高倉ニュース 「ザ・テノール」の国会上映会に参加

国会の日韓議連・映画議連の主催による日韓合作映画「ザ・テノール」の国会上映会があり、参加してきました。 がんで声を失った韓国人の天才オペラ歌手と、彼を支えた日本人プロデューサーの友情を描いた実話に基づく映画です。 主人公のベー・チェチョルさん(写真左)と、プロデューサーの輪嶋東太郎さん(同右)、それ […]

  • 2016年2月21日

都立特別支援学校アートプロジェクト展を鑑賞しました

高倉良生ら都議会公明党は2月20日、伊藤忠青山アートスクエア(港区北青山2-3-1 シーアイプラザ地下1階)で始まった「東京都立特別支援学校アートプロジェクト展」を鑑賞し、関係者と障がい者アートの可能性について意見交換しました。 この展覧会は、芸術に優れた才能を有する児童・生徒を発掘し、作品を発表す […]

  • 2012年5月22日

アール・ブリュットのヨーロッパ巡回展を記念する祝賀会

障害者のアートを含む幅広い人々によって制作される芸術作品を指す「アール・ブリュット」の日本作品のヨーロッパ巡回展が4月からスタートしました。この報告会を兼ねた祝賀レセプションが5月21日、中野区の中野サンプラザで開催されました。【写真上はサンプラザの報告会場、写真下はオランダの展示会場】 平成21年 […]

  • 2011年10月23日

注目集めるバリアフリー映画

視覚、聴覚障がい者も健常者と共に鑑賞できる字幕や音声ガイド付きのバリアフリー映画の上映会が東京都写真美術館で開催。 10月23日の上映には、都議会公明党の高倉良生都議等が訪れ、日本盲人会連合の時任基清・常務理事と共に参加した。 この上映会は、都議会公明党が今年2月の本会議や予算特別委員会で、音声ガイ […]

  • 2011年6月19日

バリアフリー映画を見てきました

聴覚・視覚障がい者に「日本語字幕付き&音声ガイド付き」 高倉良生はじめ都議会公明党は、聴覚障がい者や視覚障がい者の方々が映画館で公開作品を鑑賞できるようにと、都議会本会議などでバリアフリー映画の上映推進を取り上げてきました。 高倉良生は6月19日、都内の「丸の内TOEI」で上映されたバリアフリー版の […]

  • 2010年11月26日

都政ギャラリーでアール・ブリュット展開催

都議会議事堂1階・都政ギャラリー 都議会公明党の高倉良生は2010年11月26日、都議会議事堂1階の都政ギャラリーで始まった「アール・ブリュット展」に出席し、準備にあたってきた関係者の労をねぎらいました。 「アール・ブリュット」というのは「加工されていない生(き)の芸術」とも言います。正規の美術教育 […]