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防災

  • 2016年3月30日

災害時のオフロードバイク活用で都とボランティア団体が協定を締結しました

災害時におけるオフロードバイクを活用した情報収集の支援について、東京都は3月30日、「災害ボランティアバイクネットワーク関東」と協定を締結しました。締結式には、オフロードバイクの災害時の活用を訴えてきた都議会公明党の伊藤こういち議員のほか、高倉良生、上野和彦の各議員も出席しました。バイクの機動性を生 […]

  • 2016年3月19日

本五ふれあい公園開園式を開催

中野区立「本五ふれあい公園」の開園式が午前中行われました。 区内で7番目に広い公園で、広さは12000平方メートル。運動広場と草地広場を備えています。 運動広場では、少年野球、少年サッカー、フットサルを楽しむことができます。 防災施設としては、災害用マンホールトイレ、防災井戸、防災倉庫などが備えられ […]

  • 2016年3月3日

都議会本会議が開かれました

本日午後、都議会本会議が開かれ、平成27年度一般会計補正予算など定例会の途中で議決が必要な議案の採決が行われました。一般会計補正予算など8議案は公明党など賛成多数で可決されました。共産党は反対しました。 一般会計補正予算は、4年連続の都税収入増や、歳出の執行状況の精査などで生み出された財源を用いて、 […]

  • 2016年2月27日

南台いちょう公園が開園しました

野区南台1丁目で整備が進められていた区立「南台いちょう公園」の開園式が行われ、高倉良生も公明党区議団メンバーとともに参加しました。中野の南部地域では初めての大規模公園で、運動広場や草地広場を備えているほか、災害時には防災公園として機能を発揮します。 美しい人工芝が広がる運動広場ゾーンでは、少年サッカ […]

  • 2016年2月16日

都知事あてに大規模水害から人命と東京を守る緊急提言を行いました

毎年のように大きな水害が発生していることを踏まえ、都議会公明党は2月9日、安藤立美・東京都副知事に会い、「大規模水害から人の命と首都・東京を守る緊急提言」を提出しました。 提言では「複数の基礎自治体、東京周辺の隣接県との広域的な連携を強化していく必要性を強調。6つの柱からなる最重要対策の早急な実施を […]

  • 2016年2月8日

災害時救出救護訓練に参加

中野区内の桃園第2小学校を拠点として実施された災害時における要援護者の安否確認・救出救護訓練に参加しました。 地元町会などが中心となり、中野区の協力も得て実施したもので、高齢者や障がい者など要援護者を対象とした訓練は区内で初めて。田中大輔中野区長も激励に駆け付けました。 訓練は、中野区から避難所に届 […]

  • 2012年6月24日

帰宅困難者への情報提供

都がスマートフォン・アプリを作成 昨年の東日本大震災の発災時、東京では大量の帰宅困難者が発生しましたが、東京都は、高倉良生の6月13日の本会議一般質問での提案を受け、帰宅困難者に一時滞在施設の開設状況や列車運行の状況などをスマートフォンを通じて提供するための独自の専用アプリケーションを作ることになり […]

  • 2012年6月13日

防災対策や被災地支援を取り上げました

都議会本会議・一般質問 6月13日、都議会本会議の一般質問に立ちました。質疑のいくつかを紹介します。 昨年の東日本大震災の時、東京ではターミナル駅を中心に大量の帰宅困難者が出ました。 そこで、一時滞在施設の場所、空き状況、列車の運行情報など、帰宅困難者が必要としている情報について、普及しているスマー […]

  • 2012年4月1日

「四季の森公園」が完成

中野の警察大学校跡地に 東京・中野区の警察大学校等跡地に防災施設を備えた「四季の森公園」が完成し、4月1日午前、開園式が行われました。高倉良生も出席し、開園を祝いました。 公園の広さは約1.5ヘクタール、周辺施設の公共空地を加えると、約3ヘクタールの広さになります。防災用井戸や災害用トイレ27基も設 […]

  • 2012年2月3日

避難誘導や情報伝達「3.11」の教訓生かせ

都内で大規模な実践訓練/帰宅困難者を想定し都などが実施 東京都などは2月3日、東京、新宿、池袋のターミナル3駅周辺を中心に首都直下地震を想定した大規模な帰宅困難者の対策訓練を行った。 昨年3月の東日本大震災では、交通機関のまひや情報通信手段の断絶などにより都内で約352万人の帰宅困難者が発生、大きな […]