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公明新聞

  • 2008年12月5日

「ネクストジョブテラス」が開設

正社員めざす30歳代に就職支援 東京都と東京しごと財団は11月27日、派遣社員やアルバイトなど非正規雇用で働く30歳代の人たちが正社員として就職できるよう支援する専用窓口「ネクストジョブテラス」を、東京しごとセンター(千代田区)内に開設した。 これを強力に推進してきた高倉良生ら都議会公明党がオープン […]

  • 2008年10月16日

遠位型ミオパチーは難病の助成対象

都議会で一般質問 筋肉が萎縮していく病気「遠位型ミオパチー」の難病指定を国に求めている患者会(中岡亜希代表)は9月下旬、東京都議会の定例会で、公明党の高倉良生議員の一般質問を傍聴に訪れていた。東京都が国に先駆け、この病気を難病として認めるかどうかに注目が集まっていた。 遠位型ミオパチーは、手足の先か […]

  • 2008年9月27日

HAM(難病)母子感染防げ

東京都議会の第3回定例会で26日、公明党の高倉良生議員が一般質問に立った。 高倉議員は、ウィルス感染による脊髄神経麻痺の難病「HAM」について、母乳からの母子感染が多いことを指摘し、「(妊婦検診や分娩・育児の指導を行う)医療機関や区市町村での普及啓発を支援すべき」と訴えた。 安藤立美福祉保険局長は、 […]

  • 2008年1月26日

特別支援教育の実情を探る

東京・世田谷区の小学校 肢体不自由児クラス視察 東京都議会公明党の高倉良生都議等の各議員は1月25日、世田谷区立松沢小学校(都内世田谷区、寶田宏恭校長)を訪ね、特別支援学級の現場を視察し、関係者と意見を交わした。同校では現在、知的障害児のクラスに10人、肢体不自由児のクラスに8人の児童が学んでいる。 […]

  • 2007年10月22日

小笠原の振興めざす

世界自然遺産登録へ 東京都議会公明党の小笠原諸島視察団(鈴木団長、高倉良生都議等)は20日、東京都小笠原村の父島内で、小笠原振興に向けた視察活動を精力的に展開した。 一行は午前、世界自然遺産の登録で課題となる外来種対策を視察。小笠原諸島には、昆虫のオガサワラシジミやシマアカネをはじめ多くの希少動植物 […]