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日常活動

  • 2012年2月3日

避難誘導や情報伝達「3.11」の教訓生かせ

都内で大規模な実践訓練/帰宅困難者を想定し都などが実施 東京都などは2月3日、東京、新宿、池袋のターミナル3駅周辺を中心に首都直下地震を想定した大規模な帰宅困難者の対策訓練を行った。 昨年3月の東日本大震災では、交通機関のまひや情報通信手段の断絶などにより都内で約352万人の帰宅困難者が発生、大きな […]

  • 2011年12月22日

震災がれき処理促進

放射線測定、分別状況を確認 都議会公明党の高倉良生都義等は、12月22日、都が全国で初めて、東日本大震災による災害廃棄物(がれき)を受け入れている岩手県宮古市を訪れ、がれきの分別場を調査した。 宮古市のがれきについて都は、11月に先行事業として1カ月間に約1000トンを受け入れ、12月21日から本格 […]

  • 2011年11月24日

入居期限の延長を

震災の避難生活長期化に対応 都議会公明党の高倉良生都議らは都庁で11月24日、石原慎太郎知事宛てに、東日本大震災による避難者の住居に関する申し入れを行った。 都側は飯尾豊都市整備局長が応対した。現在、都営住宅や都が借り上げた民間賃貸在宅など、都が応急措置として提供している住宅で約5000人の避難者が […]

  • 2011年11月20日

罹災証明書を迅速に

発行システムの導入へ実証実験を後押し 大規模災害時に区市町村が担う業務を支援する「り災証明発行システム」の実証実験が11月20日、調布市で行われた。 この実証実験は、豊島区に続き2回目。これには、同システムの開発・導入を推進してきた都議会公明党の高倉良生議員が視察した。 システムは、混乱した災害時の […]

  • 2011年11月2日

都市農業の発展を

東京農業祭に参加 都議会公明党の中嶋義雄都議会幹事長と高倉良生都議は、11月2日、東京都渋谷区内で開かれた「第40回東京都農業祭」の開会式に出席した。 都市農業が地産地消、食育、環境、防災などあらゆる面で重要な役割を果たしている中での開催となった。 開会式後、一行は、都内でとれた野菜などが並ぶ展示場 […]

  • 2011年10月23日

注目集めるバリアフリー映画

視覚、聴覚障がい者も健常者と共に鑑賞できる字幕や音声ガイド付きのバリアフリー映画の上映会が東京都写真美術館で開催。 10月23日の上映には、都議会公明党の高倉良生都議等が訪れ、日本盲人会連合の時任基清・常務理事と共に参加した。 この上映会は、都議会公明党が今年2月の本会議や予算特別委員会で、音声ガイ […]

  • 2011年9月30日

都道沿いの街路樹の調査

都議会公明党の高倉良生らは2011年9月30日、渋谷区の表参道(都道413号線 赤坂杉並線)沿いのけやき並木の樹木状態を調査しました。 9月21日、首都圏を襲った大型の台風15の強風によって、渋谷区道玄坂の大木が倒れてタクシーを直撃、また中野区では区役所西側にあるけやき通りのけやきの大木が倒れるなど […]

  • 2011年9月21日

台風15号、首都圏でも被害、現場を調査

強い台風15号が9月21日、首都圏を襲いました。強風や大雨で各地で被害が発生しました。 東京・中野区では、区役所横のけやき通りの大きなけやきの木が強風で倒れたとの報道がありました。 高倉良生は直ちに現場に急行し、被害の状況を調べました。また、神田川水系の水位の状況なども調査しました。

  • 2011年9月8日

総務委員会で被災地・宮城を現地調査

高倉良生が委員長を務める都議会総務委員会は、平成23年8月24日・25日の両日、東日本大震災の被災地である宮城県を訪れ、発災から半年近くが経過した中での復旧状況、さらに復興に向けた取り組み状況について現地調査を行いました。 宮城県は今後10年間の復興の道筋を示す「震災復興計画」の最終案をまとめ、9月 […]

  • 2011年8月9日

火力発電所の状況調査

運転再開へ課題の解決を 電力不足が懸念される中、都議会公明党は8月9日、福島県新地町にある新地火力発電所を視察し、電力供給の見通しを調査した。 同発電所は200万キロワットを発電する国内最大級の石炭火力発電所。東京や東北などに電力を供給している。震災の影響で運転は止まっているが、年内の運転再開を目指 […]